ピンチはチャンスというのは、解釈次第ということ
こんにちは、sho-design代表の石上です。
「ピンチはチャンス」
よく使われる言葉ですが、この言葉の意味はしっかりと考えないと理解できないと思っています。
例えば、今日発令された緊急事態宣言。
これをピンチと捉えるかチャンスと捉えるかはその人次第です。
ということは、「緊急事態宣言」という事実があるだけで、その受け止め方をどう捉えるかの解釈により、
そのことがピンチにもチャンスにもなるということですね。
ということは、その瞬間に事象がピントだと思っても、それをチャンスと捉えて解釈すれば、全てのことをチャンスに変えることが出来ます。
ある意味ポジティブシンキングであると思いますが、全てをピンチと考えるネガティブよりもずっと良いはず。
全てをチャンスに捉える「解釈力」を身につけて、身の回りに起きる現象を受け止めていきたいですね。